中国の独占的な技術発展を警戒

6G

2022年1月3日のことである。産経新聞などの情報系メディアである世界的な発表について取り上げられた。

 

次世代型通信網の6Gについて、一部の限られたメーカーに依存せずに公に基地局の整備を推進するべき取組みのための国際的な会議を立ち上げるということだそうだ。

 

現状、5Gの技術に関しては中国のメーカー「ファーウェイ」が最も大きなシェアを獲得しているため、先進国の各国が遅れを取らないようにするための対策を議論する場らしい。ただ、世界的なシェア自体はNo.1であるものの、WiMAXなどのWiFiルーター端末のクオリティについては日本の方が優れているとは思うが。

 

いずれにせよ、中国による独占的な技術の進歩を防ぐために、世界各国が協力して手を取り合おうということになる。

 

現在、未だ5Gすら満足に浸透しないため、まだまだ先のことだろうと思われがちだが、常に各国のトップたちは時代の先を見据えて動いていかなければならない。でなければ、あっという間に中国に追い抜かされてしまったように、いつの間には我が国が後進国へと衰退してしまうものだ。

 

さて、今回の6Gに関する国際会議で議論する内容に関しては、基本的にはメーカーの基地局向けの機器を自由にカスタマイズすることができる通信環境「オープンラン」の促進である。ちなみにこれは、2021年に開かれた日本・アメリカ・オーストラリア・インドの4つの国ですでに連携済みのクアッド首脳会談で合意された具体策の1つだ。

 

実際の会議では複数の通信事業者が参加して春までに一度開催するように調整がおこなわれている。速やかにオープンランの長所をまとめて、導入方法を検討しまだ導入されていない国での導入検討だけでなく法的な整備についても協議する。もちろんすでに解説されている基地局に対して接続機器試験を検証するセンターなどの連携も同時に目指すとのこと。

 

以上が先日報道された大まかなニュースの内容だ。

今回の報道に関して

china

要するに、中国が独占的に発展を遂げるのを防ぐために、他の国が手を繋いで置いてかれないように技術的協力をしようとそういう話になる。近年では、中学が物凄い勢いで経済的な成長を遂げているため、警戒するのはもちろん理解できる。しかし、果たして中国VS他の国となると、中国は立ち打ちできるのだろうか?

 

個人的な見解としては、中国はこれから訪れる少子高齢化社会において、かなりの衰退が予想できる。技術的には、かつてよりは発展してきたが、6Gが普及される頃には、かなり落ち目になっているのではないだろうか。なぜなら、ここまで経済的発展を遂げた中国ですら、いまだ落ち目の日本の技術より劣っているからである。

 

例えば先ほども述べたが、WiMAX1つ取ってもいまだに日本のWiFi対応ルーターの方が質が高い。ファーウェイ製は通信回線が不安定になりがちで、最大速度こそ高いものの、実際の平均値で見れば日本製の方が早いという数値がデータとしている出ているからだ。これは、みん速による列記とした情報である。全国のユーザーが自分たちのWiFiルーターを使って回線速度を計測した上で数値を提供しているため、かなり確実性の高い情報元だ。

 

よって、5Gの浸透が進み、さらに6Gについて社会全体で理解が進む頃には、私はまた日本の技術こそが6Gの道を切り開いていくのではないかと期待している。